U

一個訪談

裡面提到他本來還想要蒙面出道的

因為他討厭因為城田優這三個字而受到注目

這樣的話一定會有人因為喜歡他去買而CD大賣

 

↑↑

我該說他過度自信還是想太多呢!?(狂笑)

 

但照他所說的

飯會全包也是事實啦……

這裡就有一隻(躲)

 

 

VOICE - magabon interview

No.168 U(歌手)

 

アーティストUと城田優は全く別物で、

今回はゼロからのスタートだと思っています。

 

SF作家ロバート・J・ソウヤーの小説を映像化し、日本から竹内結子が出演したことでも話題の海外ドラマ「フラッシュフォワード」。そのイメージソング「Sisyphus(シシファス)」で、城田優がアーティストU(ユー)としてCDデビューすることが決定!

「フラッシュフォワード」の設定はかなり興味深い。2009年10月6日、全人類が2分17秒の間、同時に意識を失う。その間に彼らが見たものは、6ヶ月後の2010年4月29日午後10時の出来事だった。つまりフラッシュバックではなく、“フラッシュフォワード=未来視”体験をしたのだ。

いい未来を見た者は希望を持ち、逆に悪い未来を見た者は必死に未来に抗おうとする。そんなさまざまな人間模様が、“フラッシュフォワード”を巡る犯罪捜査と併行してサスペンスフルに描かれる。

そこで、本作の名誉宣伝サポーターで、本作のドラマを一層盛り上げるイメージソングを手掛けたUに、歌手デビューの喜びを語ってもらった。

 

 

――まずは、アーティストUとしてCDデビューをした今の感想から聞かせてください。

「率直に嬉しい!の一言に尽きます。言葉ではなかなか言い表すことができないくらいすごく幸せなことです。たくさんの方に自分の曲を聴いていただく機会がある、しかもすごく面白いドラマのイメージソングとして使っていただくので、本当に嬉しいです」

 

――「Sisyphus」は、タイアップが決まる前に作られた曲だったというのが運命的ですね。

「僕の勝手な解釈としては、『Sisyphus』と『フラッシュフォワード』が偶然リンクしたので、使っていただけたのかなと。というのも、いくつか考えていた曲のタイトルの中で『ブラックアウト』というのがあって、ドラマの第一話を見たら『ブラックアウト』って出たので驚きました。また、『フラッシュフォワード』では人々が未来を見て、中にはそれを躊躇する人もいるんですが、僕の歌の終わり方も『これは私の運命じゃない。負けたくない』という自分の未来に抗う感じで、さらにドラマにも『私は未来を受け入れない』というセリフが出てくるんです。もちろん無理やり意味づけているところもありますが、すごくリンクしているなあと思いました」

 

――本ドラマは竹内結子さんが出演したことでも話題ですね。

「竹内さんが演じているケイコは、ロサンゼルスのチームが想像する日本と、実際の竹内さんが持っている日本人らしい雰囲気が絶妙にマッチしている存在です。社交辞令を言っていつもぺこぺこしているといったよくある堅苦しい日本人とは正反対の役ですよ。強くて自由でアグレッシブだけど、柔らかい雰囲気も持っている女性なので、日本人のイメージをすごく良くする役だと思いました」

 

――先日、Uとして初のお披露目ライブがありましたが、いかがでしたか?

「歌手デビューを目指したのが12年前だから、そう考えると12年越しのライブ。もちろん、今までミュージカルの延長のライブとか、ファンクラブイベントで歌ったことはあったのですが、今回のライブとはまったく意味が違う。アーティストとしてデビューシングルを人前で初めて歌うというので緊張したし、やっと夢が叶ったという想いが強かったです。スペイン語の曲は失恋ソングですが、僕は歌に感情を込めてしまう人間なので、歌っている途中で想いがこみ上げてきて、泣きそうになりました。せっかくの初ライブを台なしにしたくないと思って立て直しましたが、後半もやばくて。でも、いい幕開けを迎えられました。自分の中で浮かれることなく、初めて自分がアーティストとして自分の曲をステージで歌うという感覚でいられたので」

 

 

――Uと城田優とは、今後どんなスタンスでやっていくのですか?

「アーティストUと城田優は全く別物で、今回はゼロからのスタートだと思っています。本当は顔も隠したかったんです。城田優という名前があることで注目されるのが嫌だったので。その方が絶対CDは売れるだろうけど、城田優が好きだからCDを買ってくれるというのでは意味がないんです。Uとして作り出す物を、単純に音楽として評価してくれた人に買ってもらいたいから。なんとか名前は変えましたが、その分、今後の作品についてはすべて1個ずつ120%で臨んでいかないと、城田優に負けてしまう。そこは僕自身いつも通りで変わらないことですが」

 

――初主演ドラマ「四つ葉神社ウラ稼業 失恋保険~告らせ屋~」(日本テレビ系列・2011年4月7日スタート)の見どころも教えてください。

「原作物ではなくてオリジナルの作品で、僕の役柄は心理学や動物の生態を研究している准教授です。“失恋保険”と聞くと何?って思ってしまいますが、実際は誰かと恋をしたい、叶わない相手と結ばれたいと思う人たちの心理を分析し、奥深くに潜む気持ちを本人たちに気づかせることで恋愛を成就させるという奥深い話なんです。心理学の本に載っているような言葉が出てくるし、人の心理を動物の生態にたとえ、分かりやすく説明してくれるところはすごく面白い。恋をしている人たちは勉強になるだろうし、動物の生態や心理学の豆知識も身につきます。また、木曜の夜の放送なので、古田新太さんのコミカルなお芝居も疲れを吹っ飛ばしてくれると思いますよ」

 

――「ROOKIES」など、漫画が原作の作品にも多数出演されていますが、実写化されたら出演してみたい好きな漫画はありますか?

「ヤングジャンプの『嘘喰い』 がすごく面白いので、実写化してほしいです。僕がやりたいのは、斑目貘(まだらめばく)と、マルコです。貘は“嘘喰い”というあだ名のすごく頭のいい主人公です。マルコは裏と表、狂気な部分と優しくてほわっとしている部分があるから、演じたら面白そうだなと。一番好きなアニメは『ドラゴンボール』です。ハリウッドですでに実写化されましたが、子供の頃にずっと観ていたし、唯一全巻買い揃えた漫画ですね。昔から読んでいた『スラムダンク』もいいですが、たぶん実写化はしないでしょうね(笑)」

 

――もしも雑誌の編集長になったらどんな雑誌を作りますか?

「雑誌を作れるのなら、内容は読者から募集します。自分の好きなスポットや、売れている商品の情報とか、今、何が世の中で普及しているかをアンケートで統計をとった上で、その内容を順番に特集していきます。僕なら映画や香水、アロマとか。ターゲットを絞るんだけど、マニアックな内容ではなく、絞った中で誰もがへえーって思える雑誌。たとえば誕生日プレゼントを買いにいく時、その雑誌を読めば、いろんなジャンルで人気があり、評価されている物が見られると。要は『日経エンタテインメント!』の物版みたいな雑誌ですね」